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  • 肥後御国酒 赤酒 花ノ香 720ML 箱入

肥後御国酒 赤酒 花ノ香 720ML 箱入

商品コード:
000000000598
製造元:
花の香酒造
販売価格:
¥4,400
数量:
熊本の赤酒は、遡ること400数余年前の安土桃山時代から江戸時代にかけ、 肥後の国を治めていた加藤清正公、その後、細川家により「肥後の御国(ひごのおくにざけ)」として保護され、熊本で大切に受け継がれてきたお酒です。 そうして赤酒は、お屠蘇、お神酒、祝い酒、料理酒として長きに渡り愛されてきました。 現代に蘇る赤酒、花の香酒造の「肥後御国酒 赤酒 花ノ香」は、 木桶を用い、『灰持酒』の伝統製法に習い、米と木灰以外は一切使わず、江戸時代の赤酒を目指し細心の注意を払い醸されました。 とろっと濃醇で甘みが強く円やかでありながらも綺麗な後口。ほのかに木桶仕込み由来のウッディなニュアンスを感じさせる。12度と低アルコールで氷を少しロックで頂くのがおススメ。食後のデザート酒としてうってつけで、バニラアイスや鰻の蒲焼、焼き鳥などタレとの相性も抜群! また、料理酒としても非常に優秀で、みりんには無い「甘み」や「旨み」を発揮します!
花の香

熊本県北部の玉名郡和水町に100年以上続く酒蔵。中庭にある木々から梅の香りが蔵の中に漂ってきたことから「花の香」の由来が。現社長の神田清隆氏が6代目を継いでから酒造りを一新し、現在の「花の香」シリーズを確立し、数々の賞を受賞するまでに成長する。地元の水・米などその土地にしかできない酒造りにチャレンジし続け、2020年、全量和水産米の実現に成功。花の香酒造のビジョンである日本酒のテロワールを表す「産土 ubusuna」。その土地のみで育むことのできる土・水・生物など世界でも唯一無二の個性を、酒造りで十分に引き出すことに努めている。

花の香酒造